小澤金属工業では、金属素材にこだわることと同時に、表現力豊かな自社スタイルも大切にしています。
その一環として、平成5年に新設したプラントのマシニングはとってもカラフルな色をしており、従来の無機質な機械のイメージをいっそうしています。
これは、音楽、映画、スポーツのほか文化活動を推進する社長のアイディアより生まれたソフトな感覚であり、より小澤金属工業をアグレッシブにしています。
また最新技術のマシンを導入することにより、合理化を図り、一貫生産制をとっているのも、
『アルミニウムを傷つけず、美と機能を完全なカタチで納めたい』
という、マインドから生まれたものなのです。